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■ 講演・シンポジウム等

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■ テレビ・ラジオ

               
2022年08月29日
【NEW】
銅冶勇人氏昨日放送されたTBSラジオ『嶌信彦 人生百景「志の人たち」』はアフリカの貧困問題に取り組むNPO法人「Doooooooo(ドゥー)」・アパレルブランド「CLOUDY(クラウディー)」 代表の銅冶勇人氏ゲストにお迎えしました。
大学の卒業旅行でケニアのマサイ族の家にホームステイし、その際スラム街を訪れ、衝撃を受ける。そこで見たのは、仕事も学校もなくトイレは200世帯ほどに一つだけ。「日本で当たり前にあるものが、当たり前でない光景」だった。大学卒業後、大手外資系証券に入社するも、アフリカ支援への思いは日に日に増し、アフリカでの学校づくりや、アフリカの個性的な布を活かしたビジネス展開へ・・・その原点は、意外にも身近なところにあったと仰るその情熱についてにお伺いしました。
次週も引き続き銅冶氏をお迎えし、ガーナで幼稚園や小学校などをつくっていく上で、日本では考えられない予想外の出来事に遭遇したエピソード。さらに、5校目の学校としてクリエイターズスクールを開校し、ガーナから世界に羽ばたく人材の育成に着手。親たちを現地のアパレルブランドの工場で雇用し、その方々が生産した商品を販売することで、現地に資金を届け自立を促す。「現地の一人ひとりの人生が良い方向に変化していくのを見届け、アフリカのポジティブな面を伝えたい」というパワフルな人生観に迫ります。。
2022年08月22日
【NEW】
木村有加氏昨日放送されたTBSラジオ『嶌信彦 人生百景「志の人たち」』は戦後初の女性運転士で、現在は西武ホールディングス広報部の木村有加氏をゲストにお迎えしました。戦後初の女性運転士に聴く、知られざる電車の運転テクニックの心得から、鉄道会社入社後の実際の勤務内容や、戦時中の大先輩女性運転士に聴いたと云う時代を経ても変わらない心得。ホームドアの出現による運転への影響や、車両の長さで車体の重さが変わったり命の重さも感じると仰るプロ意識、意外な職種のご主人との出会いから結婚生活エピソード、現在の広報の仕事についてにお伺いしました。
次週はアフリカの貧困問題に取組むNPOとアパレルブランド代表の銅冶勇人氏をお迎えする予定です。
2022年08月18日
【NEW】
指宿昭一氏昨日放送されたTBSラジオ『嶌信彦 人生百景「志の人たち」』は弁護士の指宿昭一氏をゲストにお迎えしました。途上国の外国人を最長5年間受け入れ、技術移転する国際貢献の一環として始まった技能実習制度。低賃金や長時間労働により失踪する事例が相次いだり、人権侵害とも取れる境遇が度々問題になってきたが、事件化するまで外国人技能実習生たちはなぜ声を上げなかったのか、上げられないのか、その実態と背景についてお伺いしました。
前回は、技能実習制度は違法な労働環境が批判され、廃止を求める声が高まる中、いつも外国人の命や人権が踏みにじられた現場に立ち、遺族や被害者らと共に声を上げてきた。名古屋出入国在留管理局で収容中、体調が悪化して死亡したスリランカ人女性が、適切な医療が提供されなかったとして、今回も国を相手に訴訟を準備、刑事告訴にも踏み切った。彼の「技能実習制度を廃止するまでやめられない」という人生観について お伺いしました。
次回は戦後初の女性運転士で、現在は西武ホールディングス広報部の木村有加氏をお迎えする予定です。
2022年08月15日
【NEW】
指宿昭一氏昨日放送されたTBSラジオ『嶌信彦 人生百景「志の人たち」』は弁護士の指宿昭一氏をゲストにお迎えしました。
 技能実習制度は違法な労働環境が批判され、廃止を求める声が高まる中、いつも外国人の命や人権が踏みにじられた現場に立ち、遺族や被害者らと共に声を上げてきた。名古屋出入国在留管理局で収容中、体調が悪化して死亡したスリランカ人女性が、適切な医療が提供されなかったとして、今回も国を相手に訴訟を準備、刑事告訴にも踏み切った。彼の「技能実習制度を廃止するまでやめられない」という人生観について お伺いしました。
次回(8/17 21時から)は、途上国の外国人を最長5年間受け入れ、技術移転する国際貢献の一環として始まった技能実習制度。低賃金や長時間労働により失踪する事例が相次いだり、人権侵害とも取れる境遇が度々問題になってきたが、事件化するまで外国人技能実習生たちはなぜ声を上げなかったのか、上げられないのか、その実態と背景についてお伺いいたします。
2022年08月01日
【NEW】
上田勝彦氏昨日放送されたTBSラジオ『嶌信彦 人生百景「志の人たち」』はウエカツ水産代表で魚の伝道師の上田勝彦氏をゲストにお迎えしました。物心ついたときから魚好きで、大学の水産学部に在学中から漁師に憧れ、シイラ漁船に乗り込み漁師としての活動を始める。大学卒業後は漁師の道に進もうとするが、なぜか水産庁に入庁、水産庁の官僚を経て50歳で退庁後、魚の伝道師として起業するまでにつき伺いました。 音源はradikoにて日曜までお聞きいただけます。
次週(8/7)も引き続き上田氏をゲストにお迎えし、水産庁の官僚を経て退庁後、魚食文化の普及を独自に行う会社ウエカツ水産を起業。あるときは漁港で活け締めの技術指導を行い、料理店やスーパーの厨房で魚の扱いを指南、YouTubeから家庭に向けて魚料理の仕組みを伝えるなど・・・「魚を食べる意味」を伝え続け、魚や魚食という軸を一切ぶれることなく活動を続けて来られたパッションや人生観について、お伺いいたします。
2022年07月18日
平出和也氏昨日放送されたTBSラジオ『嶌信彦 人生百景「志の人たち」』は登山家で山岳カメラマンの平出和也氏をお迎えしました。「自分にしかできない登山」を貫き「自分の目で地図の空白部を見たい」と、手つかずの未踏峰や未踏ルートに魅せられ「自分にしかできない登山」を貫いてきた半生。登山の楽しみは自ら課題を見つけ「答え合わせ」をすることだと仰る真意や、信頼できるザイルパートナーとの出会いから快進撃、そして別れについてお伺いいたします。
次週(7月24日)も引き続き平出氏をお迎えし、最も信頼するパートナーを失った後、そのパートナーと最後に登ったシスパーレに新パートナーと4度目の挑戦で成功。頂に前パートナーの遺影を埋めてきたときの心境、そこまでシスパーレの登攀に拘った理由や、目的達成後、次の目標を見失っていたが去年、パキスタン北部にそびえる未踏峰に登頂、初登頂者となったものの、想像を上回る冬季の厳しさを体験、頂上への道のりや山への思い、今後の挑戦について伺います。
2022年06月20日
柴田千代氏昨日放送されたTBSラジオ『嶌信彦 人生百景「志の人たち」』はチーズ工房「千」代表・チーズ職人 柴田千代氏をお迎えしました。
航空会社の整備士だった父親の仕事の影響で、幼い頃から食卓にフランス産チーズがあった。高校時代に料理人を目指す志を立てるが、栄養豊富なチーズの素晴らしさを知り北海道の大学へ進学。乳製品加工を学び、卒業後も地域にとどまり牧場やレストランで修行。27歳の時、一大決心しフランスへ。北海道で出会った恩師との再会エピソードなどにつきお話いただきました。
柴田氏には3週にわたって出演いただきます。次週(6/26)は、1年間のワーキングホリデービザを使い、恩師を訪ねフランスへの修行に。4軒の酪農家で住み込みし、朝から晩まで働かせてもらい人々の暮らしや地域とのつながりや、自然な風味を堪能できる本場ナチュラルチーズの製法などいろいろなノウハウを習得し帰国。フランス仕込みのチーズ職人の武器を掲げ北海道で就職活動するも、厳しい現実に直面。あらゆることに挫折しそうになるも、訪れた出会いや転機が・・・
さらに7月3日は、チーズ作りに役立つと考え、微生物などの研究所に勤務しながら二足のわらじで念願のチーズ工房をオープン。大手のような高額の大型設備投資でなくても、いい素材と丁寧な仕事があれば、世界でも戦えると信じ、チーズ作りに専念するも作れる技術と売る技術の違いを思い知らされる。世間に認めてもらえるチーズ作りにシフト後、国内のチーズ生産者にとっての最高賞を女性で受賞。立ち上げてからわずか2年10カ月での最高賞受賞は、史上最速。さらに、国内産の乳酸菌酵母を利用した商品が銅賞受賞する。数々の快挙を成し遂げ、日本の大地を醸すチーズ職人として世界に挑み続ける人生観についてお伺いいたします。
2022年06月06日
田島木綿子氏昨日放送されたTBSラジオ『嶌信彦 人生百景「志の人たち」』は国立科学博物館 動物研究部 脊椎動物研究グループ 研究主幹 (日本一クジラを解剖してきた研究者)田島木綿子氏をお迎えしました。
クジラなどの海洋生物が浅瀬で座礁したり、海岸に打ち上げられるストランディング現象が起こるたびに現地へ。20年以上にわたり全国を駆け回り、海に戻れないまま死ぬか死体として流れ着いた延べ2000頭以上を解剖。時に死んだクジラの体内に入り込み血まみれになって死因や内臓を調べるという。研究現場や、海の哺乳類の魅力についてお伺いしました。
次回(6/12)も引き続き田島氏をお迎えし、子どものころから動物が好きで、獣医学部で病理学を専攻。人間との接触が苦手なことに気づき一時は獣医を目指すも、獣医も飼い主との接触があることを知り断念。所有者がいない野生動物に傾倒し、人呼んで「日本で一番クジラを解剖してきた研究者」になるまでの人生観やパッションについてお伺いいたします。
2022年05月16日
垣内俊哉氏昨日放送されたTBSラジオ『嶌信彦 人生百景「志の人たち」』は障害者の目線から施設やサービスのバリアフリー化などを手がけるコンサルティング会社・株式会社ミライロ 代表取締役社長 垣内俊哉氏をお迎えしました。
生まれつき骨が弱く折れやすい病気のため、これまで20回ほど骨折し手術も十数回受け幼少期から車椅子で過ごしていたが、当時の夢の「歩くこと」を叶えるため高校を休学して臨んだ手術でも良くならず、将来を悲観。歩けないことを受け入れるまで何度も死にたいと思ったという当時を振り返っていただきました。
垣内氏には3週にわたって出演いただきます。次週(5/22)は、将来を悲観し病院の屋上から飛び降りようとしたが、車いすでは柵を乗り越えられず。「飛び降りることもできない」と泣いたが、当時の恋人や周りの人からかけられた言葉を心のよりどころに奮起し、大学に進学。ビジネスプランコンテストでグランプリを獲得し、同級生とともに起業するまでについてお伺いいたします。
さらに5月29日は、バリアフリーマップの制作から始まった業務はコンサルやアプリ開発へと幅が広がり、『ハードは変えられなくてもハートは変えられる』をコンセプトにユニバーサルマナー検定を広げる活動を行なう。障害者手帳の代わりに使えるスマートフォンアプリ「ミライロID」の提供を開始するなど、バリアはバリューに変えられると確信し『バリアバリュー』を企業理念に掲げた理由や人生観についてお伺いいたします。
2022年05月02日
服部匡志氏昨日放送されたTBSラジオ『嶌信彦 人生百景「志の人たち」』は京都府立医科大学特任教授 服部匡志氏をお迎えしました。
「人の役に立つ仕事をしろ」という亡父の言葉を支えに4浪して医大に入学。卒業後に各地の病院勤務を経て、眼科医として認められてきた矢先「ベトナムでは多くの人が失明している」という言葉が頭から離れず家族の大反対を説得しベトナムへ、そして無償の診察・手術を始めるまでについてお伺いしました。
次回(5/8)も引き続き服部氏をお迎えし、20年前初めて訪れたベトナム国立眼科病院の惨状は目を覆うもので、失明の危機にさらされている多くの重症患者を診て、彼らを見捨てることはできないと一旦日本に帰国。自腹で必要な医療機器などを購入しベトナムに持ち込み人々を失明から助ける。一方、日本ではフリーランスの眼科医としてその資金集めに奔走するその情熱と人生観についてお伺いいたします。
2022年04月18日
高松美代子氏昨日放送されたTBSラジオ『嶌信彦 人生百景「志の人たち」』は元競輪選手で日本競輪選手会ガールズケイリンサポートスタッフ 高松美代子氏をお迎えしました。
子どもの高校受験が終わったのを機に競輪選手として第二の人生を歩もうと決意して日本競輪学校に入学。娘のような同級生との寮生活を体験、ガールズケイリンのプロ1期生として女子選手の最高齢50歳でデビュー、全国を転戦し最年長の女子選手として活躍、4年8か月の選手生活にピリオドを打つ決意をした意外な理由や、日本競輪選手会職員として後輩の指導に当たっている今も、「自分の可能性を試したい。私の走りで同世代の人を元気にしたいから」と仰るそのパワフルな人生観についてお伺いしました。
次回(4/24)も引き続き高松氏をお迎えし、都内の小学校で算数を教えていた先生が、結婚して子育て中に得意の水泳や趣味のロードレースでは飽きたらず、トライアスロンの大会に参加したのをきっかけに、30代後半になってから自転車を本格的に始めた。東京から新潟県糸魚川市までの約300キロを走るサイクリング大会では、2001年から8回の優勝を果たし、アマチュアのロードレース界では知られた存在となったが、女子競輪が復活する話を聞いて「五十路」のプロ挑戦を決断するまでについてお伺いいたします。
2022年04月04日
田中淳夫氏昨日放送されたTBSラジオ『嶌信彦 人生百景「志の人たち」』は森林ジャーナリスト 田中淳夫氏をお迎えしました。
「世界の森林は減少している」「森は二酸化炭素を吸収し酸素を放出する」これら一般論は本当に正しいのかを検証。「地球上の森林面積は40年前に比べ増えている」「アマゾンの熱帯雨林は温暖化を助長している」など、世界中の研究の渉猟から知られていない定説や異説を並べ、森林に関する私たちの常識を揺さぶるライター魂についてお伺いしました。
次回(4/10)も引き続き田中氏をお迎えし、子供の頃からの探検好きが講じて、学生時代に行ったボルネオ探検の記事がきっかけでこの世界へ。森林の魅力を子供たちに園舎を持たず常に野外で保育することで、今世界に広がっている「森の幼稚園」についてや、「人間は動物の住処を奪っている」と思っている人は多いが、実際はむしろ「住処を奪われているのは人間」として、そこまで迫ってきている驚くべき野生動物による「獣害」の実態についてお伺いいたします。
2022年03月21日
ムクシンクジャ・アブドゥラフモノ氏昨日放送されたTBSラジオ『嶌信彦 人生百景「志の人たち」』は駐日ウズベキスタン共和国大使 ムクシンクジャ・アブドゥラフモノフ氏をお迎えしました。
中央アジア、シルクロードの十字路ウズベキスタンは、去年ソ連崩壊から独立30周年を迎えた。去年(2021年)7月に着任したばかりの大使に、両国の長年の関係や戦後の日本人抑留者による貢献をはじめ、北海道大学などに留学経験した頃のエピソードを交えながら日本の魅力や日本人について感じられていることをお伺いしました。
次回(3/27)も引き続きアブドゥラフモノフ大使をお迎えし、教育に熱心なウズベキスタンで、かつて日本人が設立した無償で学べる日本語学校についてや、日本で大使が実現させたい教育に関する夢や、タシケントのハブ空港化構想、ミルジヨエフ大統領による隣国アフガニスタンとの向き合い方などについてお伺いいたします。  
2022年03月07日
久住昌之氏昨日放送されたTBSラジオ『嶌信彦 人生百景「志の人たち」』は漫画『孤独のグルメ』の原作者 久住昌之氏をお迎えしました。
作画の谷口ジロー氏と20年以上前に描いた漫画の原作や、ドラマの音楽まで手掛けてこられてた久住氏。放送開始から10年目余りのドラマで物語に大きな山場がないにも関わらず、これほど長く視聴者に愛されるのはなぜか? 井之頭五郎役に松重豊さんを起用した経緯や、店主は「国王」お客は「国民」メニューは「法律」など、店選び「勝負」に込める思いから、漫画『孤独のグルメ』の原点についてお伺いしました。
次回(3/13)も引き続き久住氏をお迎えし、雑誌やネットなど情報過多の中、見知らぬ町でガイド本やネットに頼らず、自分の足で歩き回り、店の前で穴があくほど観察し、看板やたたずまい、時にはのれんのくたびれ具合から店の歴史を推理。自分の勘だけを頼りに店を選ぶ、手探りでおいしい店を探し当てる喜び。王様でもホームレスでも「腹は減るぜ!」、この面白さ滑稽さに興味があると仰る久住ワールドに迫るお伺いいたします。  
2022年02月21日
西ゆり子氏昨日放送されたTBSラジオ『嶌信彦 人生百景「志の人たち」』はスタイリスト 西ゆり子氏をお迎えしました。
「のだめカンタービレ」「セカンドバージン」「ファーストクラス」「時効警察」「七人の秘書」など、数々のドラマを手がけてきたスタイリストが、ぴったりの衣装を選ぶためにいつも大切にしていることや、演出家や俳優の意見も聞いて最終的に衣装を決めるまでの、まさにドラマの舞台裏での出来事についてお伺いしました。
次回(2/27)も引き続き西氏をお迎えし、ファッションモデルと違い、俳優の体形は千差万別など・・・ ファッションで役柄を表現するプロとして、約200本の作品を担当してきて分かったことや、20代から70代までのファッションのアドバイスから、服も生き方も、後ろに引いた途端につまらなくなると仰るその人生観についてお伺いいたします。  
2022年02月07日
皆川賢太郎氏昨日放送されたTBSラジオ『嶌信彦 人生百景「志の人たち」』は元アルペンスキー選手 皆川賢太郎氏をお迎えしました。
2006年のトリノ五輪のアルペンスキー回転で4位入賞して日本の第一人者に、50年ぶりの日本人入賞の喜びと小差でメダルを逃した悔しさなど当時の心境や、トップになれる確信を持った翌冬に右ひざ靱帯断裂の大けがを負うなど、故障との闘いでもあったという競技人生についてお伺いしました。
次回(2/13)も引き続き皆川氏をお迎えし、「ずるい人間になるな」当時トップクラスで活躍していた 競輪選手の父親から叩きこまれたというプロ魂や人生哲学。その人生哲学が共感できた上村愛子氏との出会いから結婚、雪の人間だからこそできると仰る日本の雪資源の活かし方など、その人生観についてお伺いいたします。  
2022年01月29日
池田省治氏昨日放送されたTBSラジオ『嶌信彦 人生百景「志の人たち」』はオフィスショウ社長(グラウンドキーパー)池田省治氏をお迎えしました。
トッププロが使う試合会場の芝生から小学校の校庭の芝生まで、様々なフィールド作りに対応し、専用フィールドを管理する「グラウンドキーパー」という仕事に就いたきっかけや、その実際の仕事内容についてお伺いしました。
次回(1/30)も引き続き池田氏をお迎えし、大学で土木工学科に入り大手ゼネコンに就職するが、3年で退職しイベント業界に転身。アメリカで最も有名なグラウンドキーパーとの出会いや、去年のオリンピックでの仕事、「グラウンドキーパー」という職業を、自らの活動で世の中に認知させてきた人生観についてお伺いいたします。  
2022年01月10日
山口香氏昨日放送されたTBSラジオ『嶌信彦 人生百景「志の人たち」』は筑波大学教授でソウルオリンピックメダリスト  山口香氏をお迎えしました。
「姿三四郎」のドラマを見て、6歳で「習いたい」と親に言ったのがきっかけで、町の道場で男の子に交じって一人柔道を続けていたが、当時は女子に試合はなく技の形を習うだけ。しかし中2の時に女子柔道の全日本選手権ができて優勝、それが転機になり国内で敵なしに・・・ 当時を振り返って話を伺いました。
山口氏には3週にわたって出演いただきます。次週(1/16)は、13歳で柔道の全日本女子体重別選手権で日本一になり、10年連続で優勝。国内に敵なしで迎えた19歳の時、世界女子選手権で日本勢として初優勝するまでの道のりや、ソウル五輪で銅メダルを取り「女三四郎」の呼び名で知られた後、指導者の道へ転身してから渡英したときのエピソードなどについてお伺いいたします。
さらに1月23日は、JOCの理事を務めた10年間、常にストレートな物言いで知られてきてが、コロナ禍での五輪開催について「意義や価値を説明していない」と指摘。反対が強い中で開催すれば「大会が負の遺産として残る可能性がある」と警鐘を鳴らしてきた理由や、選手にはこの経験を糧に言葉を持ち、議論できる人間に成長してほしい云う真意や人生観について お伺いいたします。
2022年01月03日
丹埜倫氏昨日放送されたTBSラジオ『嶌信彦 人生百景「志の人たち」』はR・project代表 (アウトドア業界のDXトップランナー)丹埜倫氏をお迎えした二夜目をお届けしました。
地域の未活用不動産を活かした合宿施設に目を付けた理由や、合宿を通じて知り合った教育関係者と、既存のカリキュラムにとらわれない教育を選択肢の少ない地方でこそ展開したいと、新しい教育事業にチャレンジ。固定概念にとらわれず、物事の本来のポテンシャルに可能性を見出し事業を意欲的に展開し続ける人生観についてお伺いしました。
次週は、筑波大学教授でソウルオリンピックメダリスト  山口香氏をお迎えします。
 

書籍情報book

伝説となった日本兵捕虜ーソ連四大劇場を建てた男たち

伝説となった日本兵捕虜ーソ連四大劇場を建てた男たち

(角川新書)
【著】嶌 信彦
『日本兵捕虜はシルクロードにオペラハウスを建てた』を加筆修正し2019年9月7日新書版として発売
日本兵捕虜はシルクロードにオペラハウスを建てた

日本兵捕虜はシルクロードにオペラハウスを建てた

(角川書店)
【著】嶌 信彦
この偉業に読売新聞、産経新聞、共同通信など各紙誌で感嘆の嵐!「日本人として恥ずべき仕事はしない

 日本兵捕虜はシルクロードにオペラハウスを建てた特設サイト

日本人の覚悟

日本人の覚悟―成熟経済を超える

(実業之日本社)
【著】嶌 信彦




首脳外交

首脳外交−先進国サミットの裏面史

(文春新書)
【著】嶌 信彦
  

   
ニュースキャスターたちの24時間

ニュースキャスターたちの24時間

(講談社)
【著】嶌 信彦




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