ジャーナリスト 嶌信彦に関する情報をお届いたします。
- 2019年09月05日【NEW】
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【9月7日】多くの書評で取り上げられた『日本兵捕虜はシルクロードにオペラハウスを建てた』がついに角川新書『伝説となった日本兵捕虜』として発売されます
- 2018年12月13日
- まぐまぐにて2016年12月に配信を開始したメルマガ「時代を読む」が昨年に引き続き、「まぐまぐ大賞2018」のジャーナリスト部門で2位を受賞しました
〜近著のご紹介〜 2015年9月30日に角川書店様よりノンフィクションを発売
【著】嶌 信彦(角川書店)
大戦後、満州からシベリア抑留として中央アジアのウズベキスタン・タシケント(当時はソ連領)に派遣された450人余の日本人捕虜が現地のウズベク人と共に旧ソ連の4大オペラハウスの一つとなるビザンチン様式のオペラハウス「ナボイ劇場」を完成させ、帰国するまでの秘話を描いたノンフィクションです。
1966年4月の大地震でタシケント市が全壊した時、ナボイ劇場だけは凛として悠然と建ち続け大地震でもビクともしなかったことから、いまなお、ウズベキスタンの誇りとなり、親日の象徴としても良く知られています。
3月29日に2016年2月1日の大増刷に続き、3刷が決定しました。
また、2018年6月5日に電子媒体「角川ebook nf」にて廉価版の配信が開始しました。内容は以前出版されたものと同様ですが、お求め安い価格となっております。
※本書は一部の書店に今なお置いてくださっておりますが、多くの書店には在庫がない可能性もございます。通販で現段階で確実に入手できるのがジュンク堂様等のHonto、Amazon、角川様の直販サイト(それぞれ送料は無料)には在庫がございますので、そちらをご利用ください。