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【ザ・インタビュー】
ゲストの一言
〜ザ・インタビュー〜
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このコーナーでは 嶌がインタビューアーを務める「ザ・インタビュー〜トップランナーの肖像〜」(BS朝日 / 毎週土・日曜日18時から)に出演されたゲストの皆様が、番組内でご紹介された座右の銘を掲載しています
2013年10月4日よりBS朝日にて放送が開始された、時代の「トップランナー」と人間洞察のプロである「インタビュアー」との手に汗握る真剣勝負をお届けする全く新しい感覚のインタビュー番組。各界を代表する男性インタビュアーが“男の切り口”で迫り、多彩な女性インタビュアーが“女の目線”で迫る。
2017年09月17日
【NEW】
「泣こよかひっ翔べ」
ゲスト:歌手・俳優 西郷輝彦氏
鹿児島弁です。
子供達が小川を飛び越えていきます。中には、小さい子で「こわい、やだ」と泣いている子もいます。そんな時にかける言葉の「何言っているんだ、泣こよかひっ翔べ!」
人生において人は時に選択を迫られ、つべこべいわずに思い切って飛ばなくてはならない事があるのです。
2017年07月16日
「根性」
ゲスト:日本プロボクシング協会終身名誉会長 元世界フライ&バンタム級王者
ファイティング原田氏
「根性」という言葉は、例えばボクシングだけでなく、ラーメン屋を営まれている方でもそうだと思うが、そのラーメン屋を一生懸命、一筋でやり遂げる根性。この「根性」という言葉は、何かを成し遂げた人が使える一つの勲章ではないかと思います。
2017年06月10日
「しなやかな
竹のように」
ゲスト:女優 十朱幸代氏
しなやかな竹のように強くなりたいと常々思っており、その思いからこの言葉を記しました。
2017年04月15日
「流行歌万才」
ゲスト:歌手・俳優 舟木一夫氏
流行歌というものが、今後も滅びないようにしていきたい。私たちのこれから先の人生は短いかもしれないが、後輩達やスタッフにも頑張ってもらいたい。やはり、流行歌というものが私は心底好きなので、流行歌手という言葉がとても好きだし、自分自身が流行歌手になり、ここまでやってこれたことほど嬉しい事はない。ゆえに“流行歌万才”に尽きる。
2016年11月19日
「浄明正直(じょうめいせいちょく)」
ゲスト:女優 山本陽子氏
けじめを自分自身しっかり持って、折り目正しく生きるという事。神の使いでこう言ったということを表した言葉だが、自分自身、節目をすごく大事にして生きていきたいし、けじめというものをきちっと持って生きて行きたい。
2016年10月29日
「夢は捨てるな!」
ゲスト:すしざんまい 社長 木村清氏
みんなこういうことやりたいなと思い描くが、うまくいかないとわかると、簡単にやめてしまう。途中でやめるということは失敗になり、夢は持ち続けると失敗にはならない。仕事でも上手くいかないと途中でやめてしまう人もいるが、そこを越えたところに未来がある。困った時に夢を捨ててしまうのではなく、あきらめず、捨てない。さらに挑戦していく!
2016年06月19日
「生きるとは」
ゲスト:歌手 橋幸夫氏
最近になって生きるって何なんだろう、と深く考えるようになった。それぞれ人間は、生きる目的とか希望だとか夢とかある訳だが、そこに至らないでこの世が終わってしまう人もいるし、それこそ息を引き取る前に「ああ、生きてて良かった」という方もいる。今の私は70代を越え、生きるとは何かを改めて深く考え直している。そうゆう生き様がこれから自分でも楽しみなのだ。
2016年04月14日
「遊々自適」
ゲスト:俳優 近藤正臣氏
遊ぶ遊ぶ気ままに。遊んで暮らしたい。
もうそろそろ遊び遊び、寝っ転がって自適、という事。教訓的な事は何もない。年寄りのたわ言です。なお、嶌がこの日の対談を受け記した
コラム「年齢に応じて役柄をこなす粋人」
を掲載しておりますので、合わせてぜひご覧ください。
2015年07月12日
「昨日より明日より今日を大切に」
ゲスト:歌手 藤あや子氏
過去、未来も大事なのだが、今の積み重ねを続けていったら未来につながるし、今を一生懸命生きるという事は過去を大事にする事であったり…
今を一生懸命生きたいなという思いをこめた。
2015年06月07日
「おかげ」
ゲスト:東北楽天ゴールデンイーグルス シニアアドバイザー 星野仙一氏
おかげと言うのは、家族のおかげだとか、お袋のおかげだとか、先輩のおかげ、監督のおかげだとか…。日本一になったのは選手のおかげ、コーチのおかげ、その後球団のおかげとか…。俺もやったぞ!っていう自負はあるが、”おかげがないと、徳も付いてこないな≠ニ思う。
2015年01月03日
「朝の来ない夜はない」
ゲスト:西武ホールディングス社長 後藤高志氏
私は2005年に西武にきてからずっとこの言葉を私自身に対しても、周囲に対しても言い続けてきた。西武グループの経営計画の進展度合いを太陽の位置がどの辺にあるかということをイメージしてもらうのに効果的だったのではないかと自負している。これからもこの言葉を胸にしっかりやっていきたい。
※嶌のインタビュー後記は
こちら
を参照ください。
2014年11月29日
「心」
ゲスト:人形師 辻村寿三郎氏
心という字は文字の仰角がつながっていない。
つなげる努力をしないと心という文字にはならない。
2014年06月29日
「Think unthinkable」
(考えられないことを考えろ)
ゲスト:ノーベル物理学賞受賞者 江崎玲於奈氏
考えることは大事だが、ただ考えるのではなしに考えられないことを考えろ。科学は古きをともに訪ねるのではなく、未来を訪ねることによって新しいものを得よう。未来を訪ねること自身がunthinkableなことを考えること。未来を訪ねるただ一つの方法はサイエンスの研究だ。
今回画家である真佐子夫人が書かれた絵(画像右)が添えられた特別な色紙にお言葉を頂きました。絵の拡大画像は
こちら
をご覧ください。上記の江崎氏の背後(画像左)に写っていらっしゃる絵も真佐子夫人が書かれた日本画です。
2014年03月29日
「宿命に耐え 運命と戯れ 使命に生きる」
ゲスト:三菱ケミカルホールディングス 社長 小林喜光氏
生を受けること自体が宿命。どうにもならないことを悩んでもしょうがなく、耐えるしかない。運命は「命を運ぶ」と書き、一定程度は自分で開ける。それは一種遊びの心があってもいいし、運命と戯れられる。自分が生きていることは、みんなに助けられて人間の間で生きている。そういう中で、人・地球・社会に対し関わりの中で我々は使命に生きている。よって簡単に自殺してはいけない。
2014年02月22日
「目の前の岡に昇ろう」
ゲスト:日本商工会議所 会頭 三村明夫氏
課題は大小さまざまあるが、目の前の岡にのぼることを繰り返すことにより、大きな丘に必ずのぼれるようになる。
2014年02月15日
「果決」
ゲスト:ウシオ電機株式会社 代表取締役会長
牛尾治朗氏
師と仰ぐ
陽明学者の安岡正篤師の
言葉。
経営者は果決がほとんど。世の中にはいい話は少ない。そのよい話をウシオ電機がやって成功するかどうかが大事。間引かない会社は倒産するし、間引き過ぎると話は無くなる。これからの日本はどう果決するか、間引かないといけない。果決は非常に大切な言葉。
2014年01月18日
「挑戦」
ゲスト:キッコーマン株式会社 取締役名誉会長 取締役会議長 茂木 友三郎氏
常に挑戦することが大切。
挑戦するためには当然リスクをとる。リスクを最小にする努力をしながら常に挑戦することは、企業にとっても個人の人生にとっても大切だと常に思っている。
2013年11月02日
「無心」
ゲスト:俳優 仲代達矢氏
欲張ってあれこれ取り組むのではなく、何かする時にはあまり考えず、その瞬間瞬間を無心で行なう。特に舞台に立つときは、無心を心がけている。
2013年10月19日
「克己」
(こっき)
ゲスト:前中華人民共和国駐箚特命全権大使
丹羽宇一郎氏
自分の心に勝つ。
人間は弱いから普通は自分の心に負けるものである。自分の心を克服する言葉。
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伝説となった日本兵捕虜ーソ連四大劇場を建てた男たち
(角川新書)
【著】嶌 信彦
『日本兵捕虜はシルクロードにオペラハウスを建てた』を加筆修正し2019年9月7日新書版として発売
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日本兵捕虜はシルクロードにオペラハウスを建てた
(角川書店)
【著】嶌 信彦
この偉業に読売新聞、産経新聞、共同通信など各紙誌で感嘆の嵐!「日本人として恥ずべき仕事はしない
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日本人の覚悟―成熟経済を超える
(実業之日本社)
【著】嶌 信彦
首脳外交−先進国サミットの裏面史
(文春新書)
【著】嶌 信彦
ニュースキャスターたちの24時間
(講談社)
【著】嶌 信彦
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