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■ 単著
伝説となった日本兵捕虜ーソ連四大劇場を建てた男たち
(角川新書)
【NEW】
著者:嶌信彦
ISBN:978-4040823225
発売日:2019年9月7日
内容:2015年9月30日に発売し、3刷された単行本『日本兵捕虜はシルクロードにオペラハウスを建てた』を加筆修正したもの。
新たに読まれる方は、単行本ではなく、ぜひ新書版にてお読みください。
日本兵捕虜はシルクロードにオペラハウスを建てた
(角川書店)
著者:嶌信彦
ISBN:978-4041035375
発売日:2015年9月30日
内容:大戦後、満州からシベリア抑留として中央アジアのウズベキスタン・タシケント(当時はソ連領)に派遣された457人の日本人捕虜が現地のウズベク人と共に旧ソ連の4大オペラハウスの一つとなるビザンチン様式のオペラハウス「ナボイ劇場」を完成させ、帰国するまでの秘話を描いたノンフィクション。
1966年4月の大地震でタシケント市が全壊した時、ナボイ劇場だけは凛として悠然と建ち続け大地震でもビクともしなかったことから、いまなお、ウズベキスタンの誇りとなり、親日の象徴としても良く知られている。
日本人の覚悟
―成熟経済を超える
(実業之日本社)
著者:嶌信彦
ISBN:978-4408333052
発売日:2014年1月18日
内容:「失われた20年」を経てもかつての輝かしい姿を取り戻すことのできない日本。そして、2011年3月11日の東日本大震災とそれに続く福島原子力発電所の事故。そんな状況の今こそ、幕末、太平洋戦争敗戦などの危機を乗り切ってきた当時の日本人の覚悟や、新たな事業に覚悟をもって取り組んできた企業。さらに、ただ利益を追求するだけでなく事業自体が社会貢献となっているベンチャー企業などを事例をあげ、嶌の鋭い視点からその企業を紐解いている。
日本の「世界商品」力
(集英社新書)
著者:嶌信彦
ISBN:978-4087204971
発売日:2009年6月22日
内容:日本経済を元気にする“世界商品"の数々!
自動車、家電など従来の基幹産業は力を失った。21世紀の日本を支える産業は何なのか? その問いを解く鍵は、ゼロ年代初頭からのクール・ジャパン現象にある。この国の未来を示唆する提言。
世界的不況の中、自動車や家電など往年の基幹産業は力を失った。ならば、これからの日本はどんな産業を創出すればいいのか?本書は、2000年代初頭からの“クール・ジャパン”現象に着目。近年、アニメなどのコンテンツ系だけでなく、環境、農畜産品、観光、ナノテク、和食なども堂々たるクールジャパンの代表だ。それらを「各国の中流層をターゲットにした世界商品」に押し上げることによって、日本は新たな「再成長のエンジン」を獲得できる、と力強く提言する。
儲かる感性
企業を生かす、
地域を活かす
(韓国語版)
著者:嶌信彦
ISBN:978-89-92605-10-6
発売日:2008年1月
内容:「儲かる感性 企業を生かす、地域を活かす」の
韓国語版。
儲かる感性
企業を生かす、
地域を活かす
(小学館)
著者:嶌信彦
ISBN:978-4093797177
発売日:2006年8月20日
内容:勝ち続ける企業と人の「強さの秘密」を解く
バブル崩壊後の「失われた10年」を経て、ようやく復調の兆しが見えてきた日本経済。このチャンスを生かし蘇ろうと、企業・地域はどのように闘っているのか。また、サバイバルした企業、没落した企業には、どんな差があったのか。日々、ビジネスの最前線で戦い続けるサラリーマンたちがいちばん知りたい「成功の秘訣」を、テレビ・ラジオで長年コメンテイターを務める嶌信彦氏が、経験豊かなジャーナリストの目を通して明らかにする。世界をリードする巨大企業から町工場まで、直接現場に出向き、500人以上の経営者、トップから聞き出した驚愕の企業機密儲けのテクニックがついにわかった!
嶌信彦の一筆入魂
―21世紀は
クール・ジャパンの時代
(財界研究所)
著者:嶌信彦
ISBN:978-4879320506
発売日:2006年7月20日
内容:「21世紀はソフト・文化をキーワードに日本は大好機時代を迎える!」「みんなが意気消沈した“失われた10年”の間にも、株式上場を果たした日本企業は2,000社もある」と指摘する国際ジャーナリスト・嶌信彦が、混迷の21世紀に、日本と日本人はどう生きるべきかを示し、読む人に元気と勇気を与えてくれる最新論考集。
首脳外交
―先進国サミットの裏面史
(文春新書)
著者:嶌信彦
ISBN:978-4166600830
発売日:2000年1月20日
内容:思惑渦巻くサミットの裏舞台と2000の沖縄サミット(主要国首脳会議)。21世紀の国際社会の方向性を示す場として注目される一方で、かつてに比べ"小粒"化した首脳たちによる形骸化したイベントに過ぎないという批判もある。 著者の嶌氏は、第5回の東京サミット以来18回にわたるサミットを直接取材しており、記者仲間からは"サミットおたく"と呼ばれるほどサミット史に通じたジャーナリストである。著者は、一般のメディアは様々な制約によって、サミット宣言や声明、日本批判だけに焦点を当てがちで、国際問題の行方を左右するような首脳たちの生々しいやり取り、黒衣の官僚たちの動きなどを伝え切れていない。 そこで本書では、主にサミットに参加した各国首脳のあからさまな他国批判や発言の裏にある外交駆け引き、表舞台を書いている。それらに解説を加えながら、沖縄サミットをはじめとする今後の首脳外交の読み方を示している。 また、巨大イベントとしてのサミットを仕切る組織やその演出法、開催地の持つ歴史や空気が毎回少なからず影響力を持つ点など、これまでにない視点での取材成果を紹介している。
自分を活かす構想力
(小学館文庫
―21世紀論点シリーズ)
著者:嶌信彦
ISBN:978-4094036312
発売日:1999年10月1日
内容:1997年に山一証券が自主廃業を決めたとき、転職可能な年齢は「35歳」までとされた。しかし、その後多くの大型倒産が相次ぎ、リストラが日常化し終身雇用制度が崩壊。この世紀末の日本サラリーマン社会において、もはや会社は全くあてにならない存在だ。著者は、45歳で毎日新聞社を退職し、フリージャーナリストとして第二の人生を成功させた。そこには、独自の人生設計を描いた「構想力」があった──。
ニュースキャスターたちの24時間
(講談社)
著者:嶌信彦
ISBN:978-4062563178
発売日:1999年1月20日
内容:日本におけるキャスター制を花開かせたNHK「ニュースセンター9時」、新機軸を確立させたテレビ朝日「ニュースステーション」、わずか2年で撤退を余儀なくされたTBS「プライムタイム」。TVジャーナリズムの歴史や裏側、テレビが抱えるさまざまな問題点を鋭く斬っている。嶌が新聞、ラジオ、テレビの世界に身を置いてきたからこそ描けたドキュメント。インターネットなど様々なメディアが台頭してきた昨今、TVジャーナリズムを改めて考える手引書となる作品。
これから10年の生き方
―「構想力」と「志」の時代
(ザアール)
著者:嶌信彦
ISBN:978-4916134042
発売日:1998年4月19日
内容:変革期にエキサイティングに生きるか、豊かさを目指すかは本人次第。会社に身を預けて判断を停止し、漂流しているだけでは身をほろぼす。生きがいを10年かけて実現する気構えがあって初めてこの世紀末を乗り切れる。第一線ジャーナリストが自らの体験と取材から「先を読んだ生き方」を示唆する。
知りたいことが手に取るようにわかる「経済」の本
―身近な新聞頻出用語から最新経済用語までを網羅!
(知的生きかた文庫/
三笠書房)
著者:嶌信彦
執筆協力:梶原英之、武田信二、西村修一、牧野義司
ISBN:
978-4837907626
発売日:1995年10月10日
内容:「経済用語300読み方入門」を加筆・改筆し、改題の上文庫化したもの。デフレ、PL法から、デリバティブ、インターネットまで身近な新聞頻出用語から最新経済用語までを網羅した一冊。どこから読んでも、すぐわかる経済入門。この一冊で、世界の動きも日本の動きもたちまちつかめる。
10の空洞化は克服できる
―世紀末は好機の時代
[現代を読む]
(角川書店)
著者:嶌信彦
ISBN:978-4048340144
発売日:1995年9月30日
内容:迫る円の乱高下とデフレ危機、そして内部から崩壊させる10の空洞化の存在。こうした世紀末不安の中での日本の選択はどうあるべきか? カオスの中にチャンスがあると説く著者が提言する21世紀への処方箋。
メディア
影の権力者たち
(
講談社)
著者:嶌信彦
ISBN:978-4062076289
発売日:1995年4月20日
内容:
時代を動かす仕掛人たちの「覇者の方程式」新聞・ラジオ・テレビの世界に30年近く身を置いている著者。「第四の権力」にまで大きくなったテレビメディアを斬る迫真のノンフィクション。視聴率戦争の裏にうごめく「カネと抗争」の内実と論理とは―。
経済用語300
―読み方入門 この一冊で経済のしくみがわかる!
(
三笠書房)
著者:嶌信彦
執筆協力:梶原英之、竹内猛、武田信二、西村修一、牧野義司
ISBN:978-4837915522
発売日:1994年6月
内容:
日本の経済はどう動いているのか、そしてこれからどう変わるのか。頻出する重要単語をわかりやすく解説した、最高のビジネス事典。もっともわかりやすい、経済用語の基礎知識。
ジャパン・レボリューション
―日本経済大転換への
シナリオ
[コンテンポラリーブック]
(
同文書院)
著者:嶌信彦
ISBN:978-4810371444
発売日:1993年6月15日
内容: 世界の大変動の大波は、むろん日本にも押し寄せている。だからこそ、バブルが崩壊して金融経済大国の土台が揺さぶられ、政局は政界再編の幕開けを待っているのだ。
バブルが崩壊し、カネにまみれて品性をなくし、政治不信が極に達している日本でも、世界に遅れることなく社会を立て直し、変革ができるのだろうか。私たちががいまもっとも真剣に考え、立ち向かわなければならないのは、地球と新しい国際社会のあり方を見すえたうえで、旧秩序の壊すべきものは壊し、つくり直すべきものはつくり直し、新たに立て直す。政治と経済と社会、そして自分自身の生き方をも問い直す、品性の時代に向けた”ジャパン・レボリューション”といえる。
新・冷戦後
―ニュースキャスターが
世紀末世界を読む
(集英社)
著者:嶌信彦
ISBN: 978-4087801569
発売日:1992年1月11日
内容:気鋭のニュースキャスターが独自の分析方法で読み解く、世界の新秩序と日本の行方。世紀末世界の激しい潮流はとまらない。日本のバブル経済崩壊のあとで、われわれの進むべき道を指し示す。週刊プレイボーイ特別編集。
日本の品性 YENの理念
―90年代の世界と
日本の課題
(社会思想社)
著者:嶌信彦
ISBN: 978-4390603461
発売日:1990年12月30日
内容:金融・経済大国としてトップランナーを走っていられる年月を、歴史に照らして仮りに30年とすると、残るは僅か15年―。この間に日本は、三つの課題を達成できるか。 人間と企業、日本の生き方には品性が重要で、世界の資産を買いまくっているYENにも理念が必要と説く。バブル時代の最中に警鐘を鳴らした渾身の一冊。
日米構造協議を整理する
{カセット}
(WALKMAN BOOKS/
エピック・ソニー)
著・語り:嶌信彦
ISBN: 978-4872001556
発売日:1990年7月13日
内容:日米構造協議{SII(structural impediments initiative)}をわかりやすく解説したオーディオブック。日米構造協議とは、中間報告を検証する、1990年7月「最終報告」、そしてその後の日本の3部構成となっている。
※日米構造協議とは1985年9月のプラザ合意以降、年間500億ドルの米国の対日貿易赤字が減少しなかったことから1989年の日米首脳会談でブッシュ大統領が提案し、開始したもの。
1990年・
歴史の大転換が始まる
―日本と世界、
変動の読み方
(PHP研究所)
著者:嶌信彦
ISBN: 978-4569526775
発売日:1990年1月5日
内容:21世紀まであと10年。米ソデタントにより、戦後のヤルタ体制は崩れ、米ソ両超大国の支配構造も多極化(五極化)の時代に突入、さらに軍事、政治の対立の時代から経済の立て直しと競争、協調の時代に入ったのが1990年代といえる。そして、その序曲としてソ連・東欧と国内の政局で激動が始まり、まさに歴史の大転換が始まりつつあると、みることができるのだ。
21世紀を前にした1989年に、本書では以上のような国際情勢、国内政局の動向を軸に、世界経済と日本経済の行方、今後の企業経営にあたって考えるべきトレンドなども含めて、私なりの分析と予測を記したものである。
国際情勢を読む技術
―90年代の新潮流を
どう予測するか
(PHP研究所)
著者:嶌信彦
ISBN: 978-4569524658
発売日:1989年4月24日
内容:小さな事実、ニュース、情報を拾い集め、丹念につなぎ合わせていけば、国際情勢のジグソー・パズルは完成に近づき、初めて全体像=シナリオが見えてくるわけである。まさにインテリジェンス・ゲームなのだ。本書ではどのような視点、方法をもってジグソー・パズルを解いていけば、今後の国際情勢のシナリオが見えてくるかについてまとめてみたものである。
ブッシュ政権の「対日」政策―ターゲットは日本のカネ・技術・安全保障
(NEWS PACKAGE CHASE)
(アイペック)
著者:嶌信彦
ISBN: 978-4870470774
発売日:1989年1月25日
内容:ニュースを伝える新しいメディアとして核心を衝く情報を選びぬき素早く凝縮してお届けした「CHASE」シリーズから、ジョージ・H・W・ブッシュが圧勝した要因からその後の日本戦略の予測を簡潔にわかりやすく紐解いている。
1ドル=100円の世界
[ムックセレクト]
(KKロングセラーズ)
著者:嶌信彦
ISBN: 978-4845402632
発売日:1988年6月10日
内容:1ドル=200円前後の時代に100円を予測して書いた本である。1ドル=100円時代へ至る理由と背景、その基盤となっている日本、アメリカ、世界経済の構造、及び“円高革命”がもたらす日本経済への影響や企業経営の変化と行方、そして私たち自身の生活がどのようによくなるのか、悪くなるのか―といったテーマについて、具体的なデータ、事例、エピソードなどをまじえて追ってみた。
ワシントン発
日本をとりまく
シナリオ
―1990年代の
国際情勢を読む
(アイペック社)
著者:トーガン マクリーン、嶌信彦
ISBN: 978-4870470682
発売日:1988年4月18日
内容:情報やニュースの裏側に隠されたシナリオをつかむ!数々のスクープと予測を的中させた在ワシントンジャーナリスト、「TBSプライムタイム」コメンテーターが解く日本の今と明日。
トーガン マクリーンとは、実は嶌自身を別人格として日米で同時に取材する形をとって書いたものだ。
日本株式会社
中間決算報告書
(アイペック社)
著者:嶌信彦
ISBN:978-4870470507
発売日:1987年1月29日
内容:敏腕経済ジャーナリストが明快に解き明かす構造転換元年を迎えた日本経済の進路! 日本経済を決算報告書の形に置き換え、わかりやすく説いた日本経済論。
東京ラウンド
―80年代の国際貿易体制 (入門新書―時事問題解説
〈no.301〉)
(教育社)
著者:嶌信彦
ASIN:B000J8CVJG
発売日:1979年11月25日
内容:戦後世界経済を支えてきたガット体制崩壊の危機の中で7年間にわたって続けられてきた国際通商交渉。迫りくる保護主義の嵐の中で、新たな公正貿易をめざす東京ラウンドは、はたして80年代の自由貿易を守る切り札になりうるのか。交渉の歴史をふまえながら将来を展望した一冊。
激動のイラン
―不安高まる
新・中東情勢
(教育社)
著者:嶌信彦
ASIN:B000J8IFAK
発売日:1979年3月25日
内容:イランの動向が、今後の国際情勢を大きく左右することは間違いない。回教の指導者ホメイニと故モサデクの民族主義的な政治路線を継承した国民戦線は、パーレビ体制を崩壊させイスラム共和国を樹立した。しかし、その前途も多難である。その背後には米、ソの角逐の火花がある。今日のイランの混乱を予測した一冊。
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伝説となった日本兵捕虜ーソ連四大劇場を建てた男たち
(角川新書)
【著】嶌 信彦
『日本兵捕虜はシルクロードにオペラハウスを建てた』を加筆修正し2019年9月7日新書版として発売
」
日本兵捕虜はシルクロードにオペラハウスを建てた
(角川書店)
【著】嶌 信彦
この偉業に読売新聞、産経新聞、共同通信など各紙誌で感嘆の嵐!「日本人として恥ずべき仕事はしない
」
日本人の覚悟―成熟経済を超える
(実業之日本社)
【著】嶌 信彦
首脳外交-先進国サミットの裏面史
(文春新書)
【著】嶌 信彦
ニュースキャスターたちの24時間
(講談社)
【著】嶌 信彦
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