アメリカ対中国、その中で日本は?
円・株21世紀の産業は…
11月13日のシンポジウムまで半月余となりました。この1ヵ月をみてもアメリカは国債暴落の危機を迎え、
中国では環境悪化、市民の相次ぐ暴動などが絶えません。そんな中で、日本の政治は安泰のように見えますが、
株価は15000円、円も100円を突破できずいよいよ消費税の3%上げが迫ってきました。
日本の少子高齢化も止まらず2050年には9000万人前後、2100年には何と4700万人まで減少すると予測されて
います。
20世紀型の資本主義、自由経済、市場主義は行き詰まりを見せていますが、21世紀型の世界経済、国際政治、
社会システムの展望はまだはっきりした姿を現わしていません。当分、世界と日本そして自然の大動乱は続くので
しょうか。そんな問題意識を踏まえ、各分野で一流のパネリストに大所高所と具体論、つまり”鳥の目と虫の目”で
世界と日本を斬ってもらいたいと思っています。主な論点として次のようなことを考えています。
日本ウズベキスタン協会主催のシンポジウムに関するお申込みの詳細はこちらを参照ください。